女子格闘技の女王



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  女子格闘界

近年、女子格闘界が盛り上がってきている。以前は女が格闘技をするなんておてんばの極み であったが、最近ではボクササイズなども流行り、屈強な女子だけでなく一般の女性までもが格闘技をたしなみつつある。

 女子格闘技は男子格闘技と違い、目的がダイエットであったり、アクション女優であったり、護身であったりと 単なる「強さ」だけを追い求めているものでは、ない!ビジュアルも求めるし、周囲からも求められている傾向だ!
 

  女相撲

日本における女子格闘着の起源は?と思い調べてみると 相撲がかつて女の力自慢としてあった事がわかる。
 相撲というと、かなり巨漢な女をイメージしやすいがかつては、日本全国を巡業したらしい。マワシを女が締めたという事だ
江戸時代より女相撲が民衆の見世物としてあったが、その地位は昭和に入り女子プロレスへと変貌していった。




 

  女子プロレス

女子プロレスと言うと、何を思い浮かべるだろうか? 強さの象徴とも言えるレスラー、それも、プロという以上はそれで生きているのである。女子プロレスラーが登場し 女性が格闘する現代のアマゾネス基盤はできたのではないかと思う。
 女子プロレスがアメリカから入ってきたが、最初はキャバレーでのドロレスやオイルレスリングで 女同士が絡み合うエロチズムを要求された見世物で格闘技とは無縁に近いようだった。
ところが、女子プロレスは、時代の流れを先取りし、強い女の時代を作り上げたのだ!
市民権を得た女子プロレスは、全国に巡業し、多大なる女子中学生や女子高校生からの圧倒的な支持をえた!






 

  女子ボクシング

女子ボクシングというと、打撃系の他の格闘技よりマイナーだが、現代では女子プロボクサーも誕生しているので 今後に期待のおける1大ジャンルである。

女子ボクシングのはしりは、イギリスのサーカスで1722年に記録されており、日本でも大正時代に 日本拳闘クラブでボクシングをしており、近代社会において密かに行われていた歴史が垣間見れる。

公的な記録として、 1876年にニューヨーク市のヒルズ・シアターで銀製のバターディッシュを懸けてネル・サンダースとローズ・ハーランドが戦ったことを記して いるとしているので、やはり、女子プロレスと同様、景品や賞金や相手のガーターベルトの取り合い等の 女性の闘争本能を刺激して、それが競技になるという定説は、妥当だろう。

長らく女子ボクシングは禁止されてきたが、現代では世界選手権も開催され その存在は日々大きくなりつつある。

※1970年代に埼玉中央ジムのトレーナーであった高築正子後楽園ホール男子相手にエキシビションを披露
※昭和初期に砲丸投げの選手だった石田正子が日米拳でトレーニングを積み、男子ボクサーとスパーリングで負けなかった





 

  総合格闘技

女子プロレスで確立した女子格闘の地位を総合格闘技などリアルで実践的な格闘技として 普及していった。今や女子格闘技は多種多様にわかれ、強さと美しさを共演させるに至っていくのである。







参考調査となる女子アスリート達の体力測定をまとめたので、データとして活用閲覧ください。

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